先日、リメイクのために頂いた幻のモグラッパー🐟💓
貫通式の自作ルアー達も最後のトップコート塗装でいよいよ完成です👏🧡
半割式、貫通式を合わせて30本以上のルアー作りをほぼ終えて、反省点や改善点や色付け塗装方法など学んだ事が沢山あったので、
大切なモグラッパーリメイクに活かして取り掛かろうと思います💪
モグラッパーリメイクを決意し、最初はモグラッパーのロゴだけを残そうとロゴ部分だけマスキングをして塗装剥がしをしたのですが、
塗装をやってみてわかった事が、このロゴ近辺の同じ色味で馴染むように色付け塗装するのは私には再現不可能。
せっかくリメイクするのであれば、綺麗に作りたいのでロゴ部分も塗装を剥がそうと決心しました😊
そして、そうなると全てを分解して構造を見たい衝動に駆られてしまい、分解してみる事にしました😁❣️❣️
まずは、ワイヤーを切断💪
ワイヤーを抜き取り、全ての金具を外した状態がこちらです💁♀️
金具や錘など、微妙に私が作った貫通式ルアーと違う所もありますが、構造は全く同じでした😍🥰
私の作り方でも間違っていなかったんだ❣️
と一人でニヤニヤしてしまいました😚😚
しかし、さすが販売品💓
一つ一つの金具やリアウエイト等、
ルアーにあわせて作成してあり、全ての部品がピッタリになっています✨✨
その中でも1番驚いたのは、リアウエイト。
19グラムのリアウエイトなのですが、それ以外のウエイトは見当たらず、
1個だけのウエイトでぴったりルアーの綺麗な姿勢を保つ様に計算されてるいるという事です。
ただし、リアウエイト部分のルアー穴は、少し余裕を持って彫ってあり空間がありました。
最終的に綺麗な浮き姿勢にならない場合は、ここに追加のウエイトを入れるための空間なのかなと勝手に予想しております😁
そして、今回のルアーの様に追加錘がいらずに綺麗な浮き姿勢になる時は、その空間にこちらの部品を入れてありました。
ウッドルアーは、同じ木材を同じ大きさで作成しても木材の密度が違ったり、重さが違ったりするので、微妙に浮力も変わります。
さすが、考え抜かれているのだなぁと感動してしまいました😳
今回、分解して構造を理解出来たので、
これから行う作業は、、、
ロゴ部分の塗装剥がし
↓
下地ドブ漬け
↓
研磨
↓
塗装
↓
トップコート塗装
という流れで完成です🧡
結局、一から作成するのと余り変わらない工程😂
絶対に可愛いMOMOラッパーに仕上げます😁💓💓
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