マグロキャスティングウッドルアー作成時に必要だと思い、フィニッシングモーターも自作しました😁
最後のトップコート塗装は、2液エポキシ樹脂に決定し、
エポキシは、筆塗り塗装にしているので、
仕上がりにムラが出来やすく綺麗になりづらい事と被膜が厚くなりがちです。
そこで、フィニッシングモーターの出番です💪🧡
フィニッシングモーター作成当初は、ルアーを針金と輪ゴムで接続し使用していました✨
ですが、針金を正確にルアー中心にくるようにしなければ、
いざ、モーターを回すと、偏心で楕円にまわったり、カクカク回ったり。歪な回り方になってしまいます🙈
綺麗に真ん中に針金を巻き付けれても、
頑丈に固定しなければ、筆塗り時に圧をかけてルアーに塗るので、その時の筆の圧で楕円に回りだしたり、綺麗なトップコート塗装作業とは、程遠い状態になります。
だからと言って、頑丈に固定すると、取り付けや外す作業に時間がかかったり、ポッパーの口部分の筆塗りがとても大変です。
これから、貫通式ルアーを作る上でトップコート塗装を綺麗に仕上げるために、
何か良い方法があれば!と思い、最近大変お世話になっているホームセンターで色々探してみたのですが使えそうな物は見当たりませんでした🥲
色々、調べたり検索していると参考になりそうなフィニッシングモーターについての記事を発見!!
こちらで、フィニッシングモーターの改造が詳しく記載されており、上手くいきそうな方法をみつけました👏✨
早速、必要な部品を購入しチャレンジ💪
まずは、こちらの部品💁♀️
7ミリ側を前回作成したフィッシングモーターのモーター部に接続します。
そして、次はこちらの部品💁♀️
6mm40mmを先ほどの継ぎ手に接続します。
この2つの部品全てを設置した状態がこちらです💁♀️
そして、貫通式ルアーの貫通穴を6mmにします。
この貫通式ルアーの6mm貫通穴に差し込みクルクル回せば完璧✨
これで、ルアー中心が取れるため、ほぼ均等な円を描くフィニッシングモーターが完成します👏🧡
この方法に変更してから、偏心量の低減し
筆塗りでの被膜がある程度、均等で綺麗な仕上がりになりました💓
当初、1台だったフィニッシングモーターでしたが、2液エポキシは乾燥に2~3日掛かるため、3台に増設しました😁✨✨
今回のフィニッシングモーター改良は貫通式ルアーを作る上でとても大活躍💪🧡
現在、最後の貫通式ルアーを作成中なのでこのフィニッシングモーターで綺麗に仕上げます💪💓
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