マグロキャスティングルアー作りでワイヤー加工を記載させて頂いたブログ💁♀️
大変お世話になっている船長さんがこのブログ記事を読んでくださり、貴重なアドバイスを頂きました☺️
その内容は、
「貫通式ではなく半円で作るのもありだけど、ワイヤーで前のフック部分をスイベルにしないと
リアフックにマグロが掛った際に、前フック部分のワイヤーを伸ばそうする物凄い力が加わるのでルアー破損しやすくなるよ」
「小さいマグロならこのワイヤーの形でもいけるかもしれないけれど、少し大きいマグロだときついかも」
との事でした😃
物凄く納得!!!!!
「マグロがかかり矢印の方向に引っ張る力が加わるとワイヤーが真っ直ぐに伸びようとする力でルアーが破損しやすくなる」
たしかに、ワイヤーを曲げる工程が多いほど破損の確率は高くなりそうです🤔
今までに作った物は、このまま作成予定ですが、
今後に作成する予定のワイヤーの形は、前フック部分は、スイベルに変更し作ろうと決心❣️
そして、早速、開始💪💪
まずは、前フック部分のスイベルを出す木材穴あけに挑戦です💪
人生初ドリルの出番😨😨😨
まずは、小さい5ミリのドリルで穴あけ。
それから、9ミリのドリルで穴あけ。
半円木材をしっかりと円の形で押さえてドリルを当てないと、なかなか上手く穴が空きません。
またもや、少し歪になりましたが何とか完成😍
スイベルが出せるちょうどいいサイズの穴ができました👏👏
ただ、この穴あけも半円にする前の円の状態の時に空けておいた方が綺麗に穴をあけれると学びました🤔
次に、スイベルを通したワイヤー作りは、前より単純な形なので苦戦せずに完成しました💓
ちなみに、ワイヤーを曲げる作業で苦労していたのですが、ツインスリーブというものも釣具屋さんで発見😍
これで、ワイヤーを丸くした後の真っ直ぐにする作業が大体で済むため、作業効率大幅アップ😍
この後は、ルアーの木材にワイヤーを埋め込む作業なので今までと同じように進行させます🧡
今回は、ワイヤーの形をガラッと変えての挑戦!!!
前の形より曲げる工程が少なく作業自体も楽になりました☺️
これで、強度も上がるのであれば一石二鳥です👏✨
ワイヤーの形一つだけでも、色々なやり方があるルアー作り💓
奥が深く、まだまだ無知な事もたくさんありますが、これからも色々な事を勉強してチャレンジしながら良いルアーを完成させたいと思います😊🧡
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