スポンサーリンク

ルアーやジグ作りで活躍するホログラムの種類

私は、ルアー作りの工程で塗装が一番大好き😘

ですが、好きと上手は全く別物と痛感いたしました🙈

ルアー作りの反省点でも記載した通り、塗装の重要性は身に染みて感じています!

マグロキャスティングルアーを作ってみての反省点(準備編)
作り方や構造などを全く知らずに思い立って作り出したルアー作り🎣そのため、思っている以上に大変で困難ばかり💦完成するまでに色んな反省点や失敗ばかりでした😱ルアー作りを始める前の準備をする段階に知っておけば!と思う事が...

そのため、今まで作ったルアーの塗装を落とし、

最近は、もっぱら塗装練習ばかりをしています💪

その中でも、色付け塗装を色々試して勉強中!

さらに、圧倒的存在感を放つホログラムについても勉強中なのです😁💗

いくら塗料でボカシを入れても、どうしてもホログラムとルアーの境目がはっきりわかってしまうのが許せなく、

色々なホログラムを試してみたので、ご紹介したいと思います😊

スポンサーリンク

※伸びるホログラムシール

貼り方は、貼りたい形に切り取りルアーの貼りたい場所に貼る。

メリットは、伸びるので丸みのある部分もシワになりにくく、よく販売しているので手に入りやすいです。

デメリットは、塗料を塗ってボカシてもホログラムシールとルアーの境目がはっきり目立ってしまいます。

ボカシ後

さらに、ホログラムの模様の種類が少ないので限られたデザインになってしまいます。

※伸びないホログラムシール

貼り方は、貼りたい形に切り取りルアーの貼りたい所に貼る。

メリットは、安価でロール式なので長さを自分で調節できます。

デメリットは、伸びないシールなのでルアーのような円形の物には、とにかく貼りづらくシワが目立ってしまいます。そして、伸びるホログラム同様にボカシを入れてもルアーとホログラムの境目がはっきりと目立ちます。

ジグや平面の物であれば使い勝手が良いかもしれません。

※ウロコ型ホログラム転写シール

貼り方は、貼りたい形に切り取りルアーの貼りたい所に貼り付け押し付ける。ホログラムが張り付いている事を確認しゆっくりとクリアシートを剥がす。

メリットは、簡単に綺麗なデザインで仕上がります。ホログラムとルアーの境目はわかるのですが、ウロコ柄の転写シールのためボカシを入れると綺麗なグラデーションになり、ウロコ柄が際立ちます。

デメリットは、高価な事。ウロコの部分だけが転写されるため貼り直しが出来なく、ウロコの大きさが徐々に小さくなるようにデザインされているため余った転写シールを使用出来ません。

※熱転写シール

貼り方は、ルアーの場合、貼りたい形に切り取り、本来は、この熱転写シールを貼った上から熱を加えるのですが、私は専用の機械を持っていないため、熱転写シールを貼る事が出来る特殊なノリを使用しました。

メリットは、伸びないホログラムと同様にロール状なので好きな長さに調節可能です。さらに、ウロコの模様が綺麗に出ます。私の使用した熱転写シール自体が薄いのでルアーとシールの境目が綺麗に馴染みます。

ボカシ後

さらに、しっかりと転写されなかった部分にだけ転写シールを貼り直してもシールの繋ぎ目が目立ちません。

デメリットは、シール自体が薄いので綺麗な形に切り抜くのが難しい事とルアーのような円形にはノリで綺麗に貼るのは難しく専用の機械がなければ熱転写を実用的に行うのは難しいと思います。

特殊なノリを使用する際は、転写シールからはみ出た部分がベタつき綺麗に仕上げのが大変でした。

以上が、私が今回試したホログラムです😊

マグロキャスティングルアー作りで使うホログラムとして「扱い易さ」「ボカシを入れるとルアーとホログラムの境目が綺麗になるか」という事に重点を置き記載致しました😃

まだ、ルアー作りを始めたばかりの初心者の私が感じたメリットとデメリットです!

慣れている方が取り扱うとメリット、デメリットではない事もあるかと思います。

また、人それぞれやり易さも違うため、

これから、ルアーやジグを作ろうと思っている方に少しでも参考になれば幸いです✨

ブログランキングに参加しています😊

クリックして頂けると励みになりますのでよろしくお願い致します🙇‍♀️

↓ ↓

にほんブログ村 釣りブログ 北海道釣行記へ
にほんブログ村

 


北海道釣行記ランキング

コメント