私は、小型電動リール、シーボーグ 150Jと小型電動リール、シーボーグ200Jを3年間使用しております😊
シーボーグ150Jは廃盤になっているのでシーボーグ200Jを主体に3年使用した感想を記載致します✨
ダイワ 、シマノ 、数ある電動リールの中でなぜダイワ の電動リールなのか?
使ってみるとわかるのですが、巻き上げダイヤルの位置!これが最大の理由です!
ダイワ は、JOGダイヤルというダイヤルです。
さらに、全ての配置が最適な位置にあるので、釣りを行う上で電動リールの一連の操作がスムーズに行えるのです。
①クラッチを切り仕掛けを落とす
②PEをサミング
③クラッチを入れる
④魚が掛かれば巻き上げる
・この一連の操作を親指一本で簡単に出来ます。
購入する時に、シマノ さんの同等リールも手に取り、試してみました。
あれ?なんだか操作しづらい。
私の手が小さいだけかもしれませんが、どう頑張っても一連の操作ができません。
細かく説明すると、、、
①クラッチを切り仕掛けを落とす
②PEをサミング(位置的にサミングしづらい)
③クラッチを入れる
④魚が掛かれば巻き上げる(シマノは巻き上げがタッチドライブという巻き上げスイッチの様な物です)
私の指では、届きません。
結局、手を持ち替えて指の位置をスイッチに届く様に変えてからの巻き上げになります。
使用した事が無いので釣具屋さんでお伺いした話になるのですが、タッチドライブというシマノ 独自の巻き上げスイッチ機構。
繊細なタッチじゃ無いと巻き上げが全開巻き上げになり、中々の酷評。
ガサツな私は、毎回必ず全開巻き上げになる事間違えなしです😂
当然、お魚が掛かった瞬間に全開で巻き上げてしまうと、せっかく掛かったお魚をバラしてしまう事も多々あると予想されます🙈
そんな説明を受けてダイワに決定しました❣️
・シーボーグ200J のスペック
標準自重(g):475
最大ドラグ力(kg):8
標準巻糸量ブライト(号-m):2-300、3-200
ベアリング(ボール/ローラー):12/1
最大巻上力(kg):38(42)
常用巻上速度1kg負荷時(m/分):152(168)
使用感は、北海道側での船釣りではシーボーグ 150Jと200Jが1番大活躍。
150Jでは、水深15m位のカレイから水深100m位までのサクラマス、ホッケ、ソイ 、タラ、ガヤ、アブラコ(アイナメ)、サバ、などに使用。
200Jでは、5~6キロのブリ迄なら難なく巻き上げられます。入れ食いタイムに3本連続でヒット巻き上げ実績があります。
ただし、その後にクラッチがおかしくなりメインテナンスに出しました💦
なので、ブリは5-6キロ迄なら難なく上げれますがお勧めしません😱
また、錘150号以上、水深100m以上の沖魚釣り、ヒラメ やサクラマスでの500g以上の大型バケ釣りでは、さすがに巻き上げがきついですが、それ以外の道央近辺での船釣りでは1番使用頻度が高いリールです✨
※100m以上の深海釣りでもジギングなら問題ありません。
PEは、、、
・150Jで1.5号 300m
・200Jで2.0号 300m
なので十分な巻量です。
そして、何より電動リールなのに小型で軽量。
これはシマノ 、ダイワ 同等クラスだと同様です。
軽量で操作性が優れている為一日中竿を振り回しても疲れないです☺️
あとは、電動リールのお勧めポイントは圧倒的な手返しの良さです!
お魚は潮や海流、群でいる事が多かったり、根の上のポイント等、釣れる時は一気に全員掛かり出す事が多いです。
そんな入れ食いタイムで水深が深ければ深い程、大袈裟な話、電動リールの方が倍近くの手返しが良いです✨
一応、私は先程記載したブリ連続3本掛けてクラッチ故障、以外での故障には見舞われておりません。
※上記リールを使用して年間30回ぐらいの釣行で、釣行終了時に軽く水洗い、家に持ち帰ってからもう一度今度は念入りに水洗いをしております。
ダイワ ジョグダイヤル付きに小型電動リールは「シーボーグ 」と「レオブリッツ」の2種類がございます。
本日は、私が使用しているシーボーグについての感想でした💓
電動リールは高価な物です。購入の際には釣具店で現物を手にして慎重に選ぶ事をお勧めします☺️
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コメント
これを読んだら、電動リールにも少し興味持っちゃうな😆
ありがとうございます😊
シーボーグの電動リールはとても使いやすいです✨