先日、約1年ぶりに挑んだアキアジ釣り🎣✨
久しぶりのアキアジ釣りは、すんごく楽しい1日を満喫したのですが、
実は、釣行初っ端から根掛かり多発🙈
その度に、船長さんが何とか解いてくれたので、ルアーやウキをなくす事はなかったのですが、
何度も根掛かりしている中で、根掛かり多発原因が発覚したのです!!
市販品の私が使っていたウキは、糸でタナを調節する物でした。
この糸がストッパー役になり、設定したいタナの長さで、糸を思いっきり締め込みウキ止めするですが、
何投かキャスティングしているうちに、ウキ止め糸が緩みズレてしまうのです😨
その結果、設定したタナの長さより長くなり根掛かりしてしまうという原因でした💦(去年にたくさん使用したウキルアーだったせいもあると思います。)
そんな原因で根掛かり多発に困り果てていた時、同船者の方が自作した方がいいよと教えてくださったのです😊
後日、釣具のアングルさんへ💛
店長さんご自身もアキアジ釣りをする方で、自作ウキルアーで挑んでいると伺い、
自作ウキルアーに必要な物と作り方を詳しく教えて頂きました😊
早速、アキアジ釣り用自作ウキルアー(ウキ止めゴム)を作成したので、ご紹介したいと思います🥰
※用意する物
・ウキ・ハリス・虫ゴム・ビーズ・スイベル・リング(スナップ)
※作り方
①虫ゴムを2mm間隔ぐらいで切った物を5個用意する。
※ゴム缶を長くし過ぎる移動させにくくなります。
②2mm間隔に切った虫ゴムに水をかける。(滑りを良くするため)
③ 虫ゴムをハリスに輪を作るように二回通す。
④輪を作った部分を締め込みずらす。
⑤上記の工程を5回繰り返す。
⑥スイベルをハリスにダブルクリンチで結ぶ。(結び方は何でもOKです)
⑦1m位でハリスを切る(長さはお好みの長さでOK)
⑧スイベルがついていない方からうウキを挟むようにビーズ2つとウキを通す。(ビーズはウキのストッパー役です)
⑨また、虫ゴムを2mm間隔ぐらいでカットして水につけた物で④の工程を5回繰り返す。
⑩両サイドにスイベルが付くように、スイベルを結ぶ。
⑪ウキの上部側のスイベルにスプリットリングを付ける(スナップ付きスイベルでも可)
⑫完成
とっても簡単に出来ちゃいました👏✨
楽しくなっちゃって大量に作り溜め😁🧡💛
本日は、固定したタナが変わりづらく根掛かり回避するためのウキルアー作りご紹介でした✨
次回のアキアジ釣りは、このウキルアーでチャレンジ💪💓
今から使用してみるのが楽しみで仕方ありません💗💗
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コメント
私も悩まされてました😓ありがとうございますm(_ _)m
根掛かり悲しい気持ちになりますよね🥲お互い楽しみながらアキアジゲットしましょう💪💓
失礼ですが、浮きルアーの仕掛け部分のラインにPEはダメだと思いますよ。
メインラインがナイロンなら少し話しは変わって来ますが。
市販のリーダー付きの浮きもナイロンかフロロです。
そうですよね😃仕掛け部分のラインはハリス35ポンドを使用しています!