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マグロキャスティングルアー ヘッドディップを解体

先日のマグロキャスティング練習でいつも通り練習用のボロボロヘッドディップルアーを使用💪

マグロキャスティング練習パート2
久しぶりにマグロキャスティング練習に行ってまいりました😊ここ最近は、釣りにもあまり行けていないので海というだけでワクワクしてしまいます💓さらに、やっと春らしいポカポカ日和✨前回は、まだ使用した事がない200...

その際に、なんか沈むなぁと思いルアーをみてみると破損してしまいました😱😱

今まで、いつも側で協力してくれてありがとう🙇‍♀️💓

今さらながら、目もカスカスになっている可哀想な始末🙈

というわけで、只今、私はマグロキャスティングルアー作りをしているので中身が興味津々でたまりません😁💗💗

マグロキャスティングルアーを自作する④
先日、ワイヤーを曲げる作業まで終わりました😊次の段階は、ルアーの形に削った半円木材の中心の所に、形作ったワイヤーを乗せて、マジックで印をつけます✨そして、印をつけた部分をひたすら彫刻刀で削ります💪...

そこで、この破損してしまったヘッドディップを解体してみる事にしました👏✨

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まずは、背中の割れてしまった部分からプライヤーで剥がしてみます😁

中を覗いてみると、もちろんプラスチックなのですが、

たくさんの仕切りが出来ていてお部屋がたくさんあるような感じです!!

さらに、分解していくとワイヤーに刺さっている錘のような物が現れてきました!

そして、、、

胴体をほぼ破壊すると、ワイヤーにバネがついた錘が2組現れました😳

すごい!!!!

これ以上は、どう頑張ってもプライヤーで全破損するのは難しいので、

外で大きい石を叩きつけてぶっ壊しました😁😁

すると、、、

中に入ってたのはこちら💁‍♀️

もしかすると、石で叩きのめした時に他の物も入っていたのかもしれませんが、飛び散ってしまったのでこれだけが残骸として残りました。

そして、ワイヤー部分のプラスチックは割れずにかけらがくっついたままになってしまいました🙈

大体の構造としては、このような形で設置されていたと思われます。

中心より少し下に錘が2つ入っており、お腹の下の方にワイヤーが通してある構造です。

錘の後ろには、バネが入っており錘が移動するシステム(AR-C)になっているようです。

まだまだ完成が遠いマグロキャスティングルアー作りをしている最中なのですが、

今回、ヘッドディップを解体して驚いた事は、、、

・ワイヤーが細くて柔らかい(1.2~1.4くらい)

・ワイヤーの折り返し部分が短い

・錘の移動システム(AR-C)

解体してみて、とても勉強になった反面、

シマノさんの技術力は、到底真似出来るような物ではない事を改めて思い知らされました🙇‍♀️

最後まで全力で私の力になってくれてありがとう💓ヘッドディップ🐟💗

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