マグロ釣り3年間と連続釣行で気付いたこと

本年度のクロマグロ釣りは11月4日（土曜日）～12月31日（日曜日）まで採捕禁止となりました。

クロマグロ遊漁の部屋：水産庁

www.jfa.maff.go.jp

自分がチャレンジ出来る日があるかは別としても、

今年は、もう禁止なしで乗り切れると思っていたのでとっても残念😢

ですが、私がクロマグロ釣りで主に挑んでいる積丹でのハイシーズン7月〜9月は、短時間釣行も含め、凪た日にほぼ釣行に挑めました✨

数えてみると、今年のマグロ釣りに挑めた回数は20回以上👏💓

本当に本当に毎釣行の思い出が濃く、楽しいあっという間のひと時でした🥰✨✨

そして、私はクロマグロ釣りを始めて今年で3年目✨

特に、今年は連日釣行の日も多々ありました😊

そこで、本日は、3年間のクロマグロ釣りと連続釣行で、私自身が気付いた事を記載したいと思います☺️

まずは、毎年マグロ達のナブラになる場所は大体同じ場所であるという事です！

積丹では、今年でマグロ釣り3年目のチャレンジでした🎣✨

余市沖側〜無線塔沖〜カムチャッカ沖〜など、とても広い範囲でクロマグロを探し廻ります💪

ところが、本年度も例外なくナブラやスーパーナブラになった場所は、

昨年や一昨年にたくさん沸いた場所とほぼ同じ場所でした✨

ナブラを発見後、魚探を見せてもらうと、大体過去実績マークが打ってあるポイントでした💪💓

そして、本年度は、ほぼ同じ場所に1ヶ月以上マグロ達がいるポイントもあり、

短時間釣行でもそこに直行すれば、すぐにクロマグロを見つけられる！という運の良い場所もありました☺️🩷

次に、連続釣行してみると、クロマグロの大きさやいる数が毎日バラバラという事です！

例えば、、、

昨日までは、ゴン太祭り😂

その次の日から数日は、積丹レギュラーサイズの30キロクラスのクロマグロたちが登場👏🧡

そして、ある日突然、50キロ以上ばかりのクロマグロたちにチェンジ😍

ところが、数日後に挑んでみると、またゴン太たちになっていたり🤔🤔🤔

午前中は、50キロクラスだったのに、午後からゴン太にもならないサクラマス🐟と思えるほどの1〜2キロの赤ちゃんクロマグロになったり😳😳

マグロ達の状況は、毎日ガラッと変化するのです！！

時期、水温、潮の流れ、ベイトの数など海の状況が変わる事と同時に回遊魚であるため、当たり前なのかもしれませんが、目まぐるしく変わる海の状況に驚きました❣️

3年目にして、積丹でも1〜2キロぐらいの本当にサクラマスみたいなマグロの赤ちゃんも飛び跳ねていたり、ちびっ子達のナブラに遭遇する事もありほっこり🥰🧡

明らかに、赤ちゃんクロマグロなので、積丹近辺でも産卵しているのかなぁ☺️と癒されながら眺めていました😊✨✨

そして、これはマグロの大きさやいる数と少し似ているのですが、

同じ釣行日でも時間によって全く状況が違うという事です！

私の見解では、潮止まりの時間は、基本的にクロマグロが不活動時間説！！

もちろん、スーパーナブラが沸きっぱなしでクロマグロがスイッチオンの活発的な日は、フルタイムクロマグロを見れる日もあります😍

ただ、そのような日は、稀で潮止まりの時間は、ほぼクロマグロの姿を見る事が出来ず、静まり返って何事もなかったような時間が流れます。

その後、潮止まりの時間が過ぎると、いきなりバシャバシャとクロマグロの跳ねを見れたり、ナブラに遭遇できたり💓

という日が多かったように思います😊

以上が、3年間のクロマグロ釣りと連続釣行で私自身が気付いたことです✨

漁師さんや遊魚船船長さんは、このように毎回マグロ達と戯れて羨ましい反面、本当に大変なのだろうなぁとつくづく尊敬が生まれました🙇‍♀️

そして、まだまだ、初心者の私が気付けていないことは、たくさんあると思います🤔

これからも、毎年クロマグロ釣りシーズンで、クロマグロ事情を深く知っていきたいと思います💓

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