前回は、紫外線がどれだけヤバい奴なのかお話しました💗
本日は、そのヤバい奴と戦う方法をご紹介したいと思います😊
まず、何となく知っておくだけで気をつけ方が変わる事、、
・1番、紫外線が強い時間帯は、午前10時から午後3時(日中の紫外線量が多いだけであり朝、夕方が日焼けしないわけではない)
・紫外線が1番多い時期、5月から7月
・日照時間が長い時期、7月から9月
これを覚えておくと、今は念入りに紫外線対策をしよう、少し手抜きしていいかな、などに役立ちます😊
そして、私の紫外線対策で1番に活躍している物は、なんと言っても、日焼け止め✨✨
大堂の日焼け止めは欠かせません!!!
前回、記載した有害な紫外線の
UVA(シワ、たるみ、光老化)、UVB(シミ、炎症)を、防ぐために重要なアイテムです🤙
私が船釣りをする上で、日焼け止めを選ぶ基準は、表記のPAとSPFの表記💓
この表記だけをみると、意味がわからないのですが、
「PA」 UVAを防ぐ
「SPF」 UVBを防ぐ
という理解です😊
そして、「SPF50+・PA++++」が国内最高値のUVカット効果を持った日焼け止めなため、その最高値を選ぶ様にしています😁
また、日焼け止めを使用する際に注意している事が何点かあるため、ご紹介致します💁♀️
①2~3時間おきに塗り直す
本来は、2時間おきが推進されています。
ただ、「釣りの合間に船の上で」になると前後する事があります。そのため、大体の目安で十分だと思います。
そして、塗り直しと言っても2分ほどあれば終わりますし、今ではスプレータイプの日焼け止めもあるため手軽に塗り直ししやすいです。
※タオルで顔を拭いた時、顔に雨や海水がかかり濡れた時などは塗り直ししています。
②適正量の日焼け止めを塗る
紫外線対策の試験で、使われる基準量は、1cm²あたり2mgとなっています。
ただ、こんな事を言われてもイマイチわからないですよね💦
必ず、日焼け止めの容器に使用量が書いているので、私はその量を守る様にしています。
塗った直後はベタベタするので塗りすぎたかな?と思うのですが、少し時間が経つとベタつきも収まります。
塗りすぎくらいの方が安心感も生まれます😁
③焼けやすい部位は重ね塗りする
日焼けしやすい部位はこちらです💁♀️
頬、額、鼻、あごなどは日焼けをしやすい部分です。
また、同時に日焼け止めが落ちやすい部分でもあります。
日焼け止めを全体に塗ったあとに重ねて塗ると塗りむらも防げます。
重ね塗りをする様になってから鼻のてっぺんだけ真っ赤に焼けたなどが無くなりました👏💓
④シーズン毎に日焼け止めを変える
私は、昨年の使い残した日焼け止めは、極力使用しない様にしています。
基本的に、化粧品の消費期限は適切な環境で保存されていれば、未開封で3年、開封後1年ほどです。
しかも、開封後は、中身が酸化し劣化するので、日焼け止めの効果も低下しています。
ただ、日焼け止めの使用量を守っていれば1シーズンで大体使い切る事が多いのでもったいなく捨てる事があまりありません😊
この様に、私の中で日焼け止めルールが色々とあり、側から見るとめんどくさく見えてしまうのですが、慣れてしまえば釣りの一環です✨
むしろ、今では日焼け止めがなければ不安で仕方ないほど重宝しているアイテム💓
そのため、絶対忘れないようにタックルボックスやバッグや車など至る所に日焼け止めを完備しています😂
正直、日焼け止めの種類は自分の使い心地が良ければ何でもいいと思います😃
それよりも使用方法が重要💪💪
私は、この日焼け止め使用方法で、今年は一度も焼けませんでした🙆♀️💗
決して今年の紫外線が少なかったわけではない証拠に、、
グローブを付けたり外したり、晒し出されていた左手はこんなにくっきりと真っ黒処刑😱😱(虫刺されで所々赤いのは気にしないでください。笑)
日焼け止めは、顔と首にしか使わないのでこんな事態になってしまいました😢
でも、何もしないとこんなにこんがり焼けてしまう事を考えるとやはり、日焼け止めは偉大です!!!
マグロ釣りシーズンは、6月から9月の1番紫外線が強い時期💦
さらに、普段の釣りの倍程、船の上で過ごすので紫外線対策を念入りに行っております🤙(ただ、ナブラを目の前にすると我を忘れてしまうので、それ以外の冷静な時間に。笑)
日焼け止め以外にも何個か紫外線対策を行なっているのですが、
1番重要な日焼け止めについて熱く語り過ぎたので、他のアイテムは、次回にご紹介したいと思います😁✨
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