ルアー作りで塗装トップコート(セルロース)での色流れ🙈
ほぼ、最終段階まで頑張って作ったのに、ここで全て台無しになってしまうのは、一番悲しいパターンですよね🥲
そこで、調べると、「セルロースをいきなりドブ漬けすると、確実に色流れをおこすので、エアブラシで薄めた物を何度か吹付作業(色止め)が必要」との事🤞
この様に調べていたので、わかっていたのですが、第一弾ルアー作りで究極に失敗したルアー1本だけを試しに初っ端からドブ漬けしてみました😁
すると、色流れというか、しっかりひび割れの様な現象が起こりました!
これは、なんとなく想像がついていたので仕方ありません💦
そこで、次は、下調べした通りセルロースを何度か吹付作業することにしました😊
ただ、セルロースのコーティング液は粘度があるため、
エアブラシも模型用のコンプレッサーでは風量不足で吹けません。
コンプレッサーも大きめの物、エアブラシもノズル口径が大きくないとダメなのです。(0.5~0.8mm程度の口径)
というわけで、私はコンプレッサー+エアブラシを再購入しました。
セルロースセメント50%に薄めたものを3回吹付、
硬化後にドブ漬けしたルアーがこちらです💁♀️
セルローストップコートを塗る前の状態がこちら💁♀️
お腹は色流れしませんでしたが、背中は色流れしてドロドロに😖
もっとエアブラシでの吹付回数を増やすべきなのか?悩みましたが、
家の中での吹付作業。家中とんでもない臭いになる事やこの工程の大変さに断念。
ルアーは、背中の色は流れましたが、使えそうなのでそのまま使おうと思っています😁🧡
その後、さらにセルローストップコートについて調べていると、
他サイトにて「木工用ボンドを薄く塗って硬化後にセルロースドブ漬けすれば、色流れしない」という記事を発見!
これなら、簡単😳❣️
早速、実践してみた結果は、、、
塗装がアワビ柄みたいになりました😂
見た目は最悪、表面ぼこぼこどころか、ざらざらのサメ肌ちゃん。
ちなみに、セルローストップコートを塗る前の状態はこちらです💁♀️
もはや、原型はほぼなくなりましたが、これはこれで釣れそう🤔🤔
このまま使います💪笑
このように、気難しく癖物のセルロース。
なかなか思うようになってくれず苦戦しております😣
ただ、セルロースは塗装の下の層まで溶かして硬化するので、塗れば塗るほど皮膜は強くなる事や上手く出来れば綺麗な光沢感が出るのです💪
悩ましい。。。
セルロースの勉強をしながら、他のトップコートも視野に入れて1番良い方法を探し出したいと思います💓
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